始まりは涙から。。3
ホテルの部屋戻ってからのこと。私は決して女の子を気軽に抱きしめられる奴じゃない。酔ってたから?というほど飲んでないしお酒はコントロールできる方だと思う。けど酒の力を利用していることは否定できないと思う。どちらかというと女性は苦手というか扱いが下手な部類の人間だと思う。部屋に戻ってからたぶん初めてAの事深く考え始めた。そう、たぶんAと会ってからずっと深く考えないようにしてきた。私はタイには住めないこと分かってたし長期で滞在出来たとしてもいつか帰る時がやってくる。そんな奴がタイでの出来事で深く考えちゃいけないと思ってた。けど今までの些細な出来事が思い浮かんでくる。もし私がタイ人だったらAみたいな子をお嫁さんにしたいなって言ったこと。通訳Eと付き合っちゃえば。お似合いだよって冗談で言ったこと。(A曰く、これ言ったおかげで私は最初かなり嫌われてたそうです)。それからたぶんこれが一番自分の中で大きかったと思うけど。。。仕事で大きな問題発生してそのフォローの為に現場で夜遅くまで作業してたとき、サポートしてくれてるAを途中で帰したんだけど。。。。Aが帰り支度整えて。。。また戻って来た。。。そしてガンバレ〜って一言言って走り去った。背中越しの呼びかけにハッと振り返った時にはドアがバタンっとしまるトコでした。けど確かにAの声だった。その声が今も忘れられない。日本語話せないし日本人嫌いと言ってたAが日本語で応援してくれた。その声が自分の中に自然に入り込んできたこと。実際その言葉にどれだけやる気もらったことか、思いっきり暖かかったこと今でも覚えてる。
そのときのA。。(後からAから聞いたことだけど)
突然過ぎてAは私が抱きしめた理由が分からなかったって。 けどAもアパートに帰っていろいろ考えたみたい。
仕事で私がAを助けたこと(私覚えてない^^;てか私にとっては取るに足らないことだけどAには大事な事って言ってた。詳細は今でも教えてくれないです。)。一緒に遊びに行ったこと、二人で失恋話した時私がAを気遣ってくれてることが伝わってきたこと。 以前からいつの間にかAも私の事を捜していたこと、私は知らなかったけど出張最終日、毎回帰り際に遠くから見送ってくれてたこと。それから抱きしめられたときFeel warmだったこと。けど二人には越えられない壁があったから深く考えないようにしてたこと。メールも誤解されないようにわざと期間おいて返信するようにしてたこと。
このときお互いに噛み合う事を恐れていた歯車が噛み合おうとしてたんだと思う。
2008/03/25 11:06 | 始まりは涙から | Comment(0) Top

